クレーンで培った技術を応用し、様々な商品を開発します。環境への配慮にも力を入れており、人と地球にやさしい製品開発など、チャレンジの領域はますます拡がっています。
![開発](../../images/r_and_d01.jpg)
世界最先端技術
![世界最先端技術](../../images/r_and_d02.jpg)
100メートルを超えるブーム(クレーンアーム部)で何トンもの荷重を吊り上げるクレーンは、まさにハイドロメカトロニクスの結晶。ラウンドブームやリフト・アジャスタという先端技術を駆使して、「軽く、長く、より強く」という矛盾を打ち破り、安全性と操作性を追及した使いやすい機械を提供していく。日々、試行錯誤で得た技術・ノウハウはタダノ製品への信頼を支えるものです。
グローバル開発
![グローバル開発](../../images/r_and_d03.jpg)
製品別、技術別ユニット(組織)をクロスファンクショナルに機能させ、各担当者が検討結果を持ちよって活発に意見交換・調整を重ねるプロジェクトスタイルで進められます。ドイツのタダノ・ファウン GmbH、中国の北起多田野、アメリカのタダノ・マンティス Corp.、そしてタイのタダノ・タイランド Co., Ltd.といった開発・製造拠点と、製品(技術)ロードマップを共有し、グローバル製品を開発します。製品知識、アセンブリ知識のみならず地域や文化の違いを知るために、定期的な人事ローテーションも行います。少人数で製品や専門技術を担当するので、個人の責任は大きく、とてもやりがいのある仕事です。
社会貢献
![社会貢献](../../images/r_and_d04.jpg)
これまでの油圧式クレーンや、高所作業車の開発で培ったコア技術を応用し、災害現場の早期復旧に貢献する照明車や、高架橋の点検を効率良く行える橋梁点検車を提供しています。また産・官の連携のもと、文化庁(文部科学省)が進める「高松塚古墳解体支援プロジェクト」の実施機関として「タダノ技術研究所」が選定され、「軟らかい石を把持する制御」が貢献しました。日本中へ、そして世界へとチャレンジ領域はますます広がります。
タダノが求める開発スタッフはこんな人
「Make Magic Machine」これがタダノの開発理念です。新しいことを提案・実行し、カラクリを使って業界に一泡吹かせたい。そんな心意気を持ち、チャレンジする姿勢・意識が強い人を求めています。「世界に、そして未来へ誇れる企業を目指して」という全社スローガンのもと、たゆまぬ努力で、社会の変化に即したイノベーションを繰り返し、自分なりの工夫と成果が市場の評価を得る。苦難の連続ですが、それを評価するお客様の笑顔が、苦労を吹き飛ばし、次なるチャレンジのエンジンになります。全て自分でやるのだ、という自立心を持ちながら、チームの一員として協力し、「Let's Make Magic Machine」を進めましょう。
先輩社員インタビュー
K.M.
開発(新機種開発)
![K.M.](/upload/images/K.M._1_1.jpg)
2013年入社
LE開発第一部
理工学研究科
生産環境工学専攻 卒業
M.A.
開発(新機種開発)
![久保 佑介](/upload/images/M.A._1_1.jpg)
2015年入社
LE開発第三部
工学研究科
知能機械システム工学専攻 卒業
Y.K.
開発(次世代車両)
![久保 佑介](/upload/images/img_employee_16.jpg)
2012年入社
次世代車両開発部
生命体工学研究科
脳情報専攻 卒業
Y.K.
開発(技術研究)
![久保 介](/upload/images/img_employee_15.jpg)
2011年入社
技術研究所
工学研究科
機械システム工学専攻
卒業
M.H.
開発(技術研究)
![M.H.](/upload/images/M.H._1_1.jpg)
2019年入社
技術研究所
工学部
電気情報物理学科 卒業
N.I.
開発(電子制御設計)
![池内 菜々美](../../images/img_ikeuchi.jpg)
2013年入社
LE技術部
工学部
信頼性情報システム工学科 卒業
職種紹介一覧
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人事部(採用担当)
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